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京都 洛中洛外図と障壁画の美

雑誌の特集でも「京都」が増えてきていますが、400年前の京都に思いを馳せることのできる展覧会「京都 洛中洛外図と障壁画の美」が東京国立博物館で開催されています。
<会期:2013年10月8日~12月1日>

国宝・重要文化財指定の洛中洛外図屏風は、展示替のうえ、上杉本・舟木本・歴博甲本・歴博乙本・福岡市博本・勝興寺本・池田本の7つが展示されます。残念ながら、見にいらっしゃる方が多いため、人垣となり、ゆっくり鑑賞することは難しかったのですが、舟木本は、大型スクリーンに投影されているため、細部まで見ることが可能です。前のブログで書いた「カイユボット展」もそうでしたが、最近、タッチパネルやスクリーンなどの情報機器を取り入れた展示が増えていますね。

img 283

2012年8月にサントリー美術館で開催された「おもしろびじゅつワンダーランド」をご覧になった方、いらっしゃいますか。伝土佐光高筆の洛中洛外図屏風が大型タッチパネルで展示され、指先で細部を拡大して見ることができました。ルーブルDNPミュージアムラボの協力を得た展覧会でしたが、今後も、いろいろな美術館で、最新の情報機器を駆使した面白い取り組みを見ることができるかもしれません。

サントリー美術館「おもしろびじゅつワンダーランド」

圧巻だったのは、二条城 二の丸御殿 大広間 四の間に描かれた障壁画「松鷹図」。将軍との謁見の間だったとのことですが、徳川家の威光を十分に感じさせるものでした。鑑賞者を取り囲むように展示されていますので、自分がその間にいるような気持ちで見ることができます。

他にも超高精細映像4Kで投影した「龍安寺の石庭」も必見です。春・夏・秋・冬と季節によって姿を変える石庭を連続して映し出し、居ながらにして、石庭の1年を体感できます。日本の四季の美しさが堪能でき、400年前の人々も同じように美しさを感じていたのかと思うと、時空間を越えて共感が生まれる展覧会です。

展覧会のホームページはこちらから。
東京国立博物館「京都 洛中洛外図と障壁画の美」


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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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