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ダニエル・ドンデのラグジュアリーアート「ストラディバリ ロック コレクション」

ギャラリーにずらりと並んでいるのは、きらきらと色とりどりのきらめきを纏った何体ものヴァイオリン。赤と白のストライプにバラの造形が施された「America」、銀箔が貼られた本体にブルー系の幾何学モチーフが楽しい「Tribute to Kandinsky」、ゴッホの星月夜やひまわりが描かれた「Tribute to Van Gogh」。どれもがイタリア、クレモナ出身のアーティストであるダニエル・ドンデのヴァイオリンアートです。ダニエル・ドンデのラグジュアリーアート「ストラディバリ ロック コレクション」と題した展覧会が、ノエビア銀座ギャラリーで開催されています。
<会期:2016年11月7日(月)~2017年1月6日(金)>

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どのヴァイオリンも、永遠の名器として名高い「ストラディバリウス」の造形が象られています。イタリアにある小さな町クレモナでは、400年も前からそこに住む職人たちの手で弦楽器がつくられてきました。中でも最も有名な職人がアントニオ・ストラディバリ(1644~1737)です。ストラディバリが製造したヴァイオリンは「ストラディバリウス」と呼ばれ、幻のヴァイオリンとして、かずかずのヴァイオリニストを魅了してきた名楽器です。ヴァイオリニスト千住真理子さんが所有するストラディバリウスは、かつてローマ法王クレメント14世に献上され、その後、フランスのデュランティ家に家宝として200年眠り続け、その後80年をスイスの富豪が所持していたものだといいます。

ヴァイオリンアートを制作したダニエル・ドンデは、このヴァイオリンの町、クレモナ出身のアーティスト。出身地で活躍したヴァイオリン職人アントニオ・ストラディバリをオマージュし、ヴァイオリンに金箔や銀箔、色とりどりのクリスタルなどの装飾を施し、独自のラグジュアリーアートとして完成させたのです。

繊細な装飾は、すべて手作業で作られているそうです。クレモナに工房を構え、スイスのルガーノにギャラリーを持つドンデの作品には、額装作品もあり、ジョルジオ・アルマーニ、フランク・シナトラ、パリス・ヒルトン、シルベスタ・スタローンなど、世界各国のセレブリティたちにコレクションされているのだとか。確かに、息をのむほど美しいきらめきを放っています。

夜間にギャラリーの前を通ると、クリスマスツリーが点灯されています。ギャラリー内も夜間照明に変わって、並木通りにクリスマスの彩りを添えています。外から見るのも美しい展覧会です。

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展覧会のホームページはこちらから
ノエビア銀座ギャラリー

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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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